鶴見大学の今年のオープンキャンパスは今回が最後になります。次回は、来年3月22日に予定しています。その時に、またお目にかかるのを楽しみにしています。
9月29日日曜日に、今期最後のオープンキャンパスが開かれました。ご来場の皆さん、ありがとうございました。今回のオープンキャンパスを簡単に紹介します。 最初に学科について英語英米文学科主任の松山先生から説明がありました。クラス外で英語を話す機会を提供するEnglish Cafeについては、コネリー先生が話してくれました(コネリー先生はアイルランド出身なので、Irish Cafeですが)。 学科について学生から説明してくれたのが、4年生の金井さんです。オープンキャンパスのベテランの金井さんは、今回が最後でしょうか。9月はじめに日本に帰ったばかりの加藤さんは、夏休みの海外英語研修について話してくれました。 今回は模擬授業の代わりに、English Cafeが開かれました。会場にはコネリー先生が持ってきたアイルランド代表のユニフォームが! 大学食堂では多読について展示されました。多読について質問する参加者もいました。 キャンパスツアーで図書館を訪れ、貴重書展「祈りとポエジー」を見る参加者の皆さんです。
鶴見大学の今年のオープンキャンパスは今回が最後になります。次回は、来年3月22日に予定しています。その時に、またお目にかかるのを楽しみにしています。
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英語英米文学科の菅野素子先生による貴重書展が開催中です。10月5日には講演会も開かれます。詳しくは、図書館のブログをご覧ください。(新しいウィンドウが開きます。)
A look at the literature of Nepali writer Guru Prashad Mainali - differences & commonalities with modern western literature - Devendra Koirara Shower Thoughts on Portraits (and Pocahontas): the meaning behind the images - Kevin Miller F. スコット フィッツジェラルドの「泳ぐ人たち」再考: "Why do you swim?" - 中村一輝 来年(2020年)度の長期派遣留学志願書の提出期限は10月2日(水)です。提出先は担任の先生および留学担当教員(メール)です。志願書は英語英米文学科のブログ'Download Forms and Docs'から入手できます。
「英語ドラマ合宿2019」に参加しました! English Drama Camp 2019 Reports インターカレッジの英語ドラマ合宿が三浦海岸にある研修施設に於いて行われました。台湾台北市の実践大学、県内3大学(鶴見大学、文教大学、湘南工科大学)の学生と教員が参加する本合宿に本学の学生が参加するのは3回目です。今年は英語英米文学科と日本文学科の1年生~4年生5名が参加し、異なる言語(英語、日本語、中国語)、国、大学、専攻を越えた交流を経験する大変充実した3日間を過ごしました。 例年、ことば、声、身体を統合したドラマ活動をもとに、グループでの創作劇に挑戦してきましたが、今回は設立70周年を迎えた川崎市の人形劇団「ひとみ座」の人形作家 小倉悦子さん、人形劇演者でワークショップ・ファシリテーターの「なみぞう」こと高橋奈巳さんの支援を受けて創作人形劇に挑戦しました。 1日目は、青い海と房総半島を一望できる研修室で、互いを知り合って信頼感を高めるコミュニケーションゲームを楽しんだ後、グループごとに、出されたテーマに基づいて自分自身の経験を語る活動を行いました。研修後の星空を眺めながらの温泉もお楽しみの一つです。 2日目は、グループごとに人形劇を発表するために、なみぞうさんから的確な助言を得ながら、物語づくり、人形づくり、人形の操り方の練習、グループリハーサルを行いました。其の後は、日本と台湾の学生同士で夜ふけまでおしゃべりに花が咲いたようです。 最終日は、いよいよ発表です。4グループが互いに人形劇を披露、鑑賞し、ひとみ座のお二人からコメントを頂きました。それぞれの発表、3日間の活動と交流を振返ることで合宿の意義を感じることができたことでしょう。昨年、一昨年の参加者である卒業生の石原和加子さんがリハーサルと発表の見学に来てくださり、学生や教員にとっては、この再会も嬉しいものでした。小倉さん、なみぞうさん、石原さん、ありがとうございました。 企画・サポート役の教員たちの目には、文化、言語能力、性格の違いを尊重しあってそれぞれの学生が協働し、たった3日間ですが目に見えて変わってゆく様子がわかりました。以下は参加者の感想です。過去2回参加した卒業生の感想もどうぞお読みください。この合宿は来年も開催予定です。皆さんもぜひ、参加ください。(草薙 優加記) 今回、留学できない分、英語に触れる機会を増やそうと思い、この合宿に参加しました。英語が全くできない私は、周りの先輩方や留学生の方々が流暢に会話しているのを見て、喋れない自分が恥ずかしくなりました。でも、グループの仲間と交流を始めると、私が何とか知っている単語で言葉を紡ぎ出そうとすると、はそれを理解しようとずっと話を聞いてくれた事がとても嬉しかったです。何度も喋れなくてうつむいていた私を、先生方と一緒に応援してくれました。 これを機に、来年までに簡単な日常英会話が話せるくらいにはなろう、もっと英語を学ぼう、という目標ができました! Amika Kaneda 兼田 あみか(英語英米文学科1年生) 違う学年の人、違う大学の人、違う国の人、色んな人がいて、そこから班でそれぞれドラマを作っていく。英語は話せないけど伝えたいことを英語でうまく伝えられた時の嬉しさは本当にたまらなかった。英語を話せるようになりたいという気持ちが本当に強くなったし、Drama Campは私の夏休み最大の思い出になった。 Suzu Murata 村田 すず(英語英米文学科2年生) 今回パペットを使った劇に挑戦し、最初はコミュニケーションの取り方など不安でしたが、特に台湾から来た学生はコミュニケーションを取るのが上手でとても勉強になりました。英語を話す上で、表現の重要さを感じることができました。この体験を、今後に生かしたいと思います。他大学の人たちと、このような交流の場で学べてとても良い経験なりました。 Aoi Yamamoto 山本 葵(英語英米文学科2年生) 英語を話すことに自信がなく、当初はとても不安でした。けれど思い切って話してみると、たどたどしくても理解してもらえることがわかって、少しずつコミュニケーションを楽しめるようになりました。子どもの頃、「ひょっこりひょうたん島」が好きだったので、ひとみ座の方のレクチャーを受けられて嬉しかったです。最終日にpuppet theaterの発表を終えたときには達成感がありました。勇気を出して参加してよかったと思っています。 Natsu Kameyama 亀山 奈津(日本文学科2年生) It was the first time for me to join this kind of English activity. I thought it would be a great chance to use my English and learn something new (and to get out of my comfort zone!). At the camp, we created a story in groups based on our own experiences of overcoming difficulties. We freely shared our experiences and made the story from scratch. In all the processes of creating a story, I have learned how to accept other peoples’ opinions and to cooperate with others to achieve one goal by trial and error! It was not only about taking a drama lesson but also about learning an important life lesson. I was very grateful to be able to participate in this camp and to have met all the friends and teachers! Highly recommended!!!! : ) Manami Iwabuchi 岩渕 愛美(英語英米文学科4年生) I visited the workshop on the last day of the camp. So I could watch only the group rehearsals and the final performances. But I was really surprised to see that the program of the camp was so different from last year because of the use of puppets. Students moved the hand puppets and expressed their feelings through the movements of the puppets in many ways, sometimes quickly, slowly, and dramatically. Puppet theatre made it easier for the audience to understand the stories. It was unique and fun! Every year, we can experience great and new activities through the workshops at this camp. I was glad to have a feeling of being a student again there. Thank you for showing us great performances! Wakako Ishihara 石原 和加子(卒業生・英語ドラマ合宿2017/2018参加者) 今年もやります。鶴見大学ポップコンテスト2019!! 「君の好きを教えてよ」 和書部門、洋書部門どちらにも応募可能です。 上位入賞者は、学長先生より表彰されます。 皆さんの応募をお待ちしております〜〜 (ポスター・チラシ製作は、過去3年連続受賞の後藤春花さん(英文4年)です。) |
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