今年度のオープンキャンパスの日程が発表されました。5月27日、日曜日から、計6回開かれます。ぜひ、鶴見大学英語英米文学科を体験しに来てください。オープンキャンパスについて、詳しくはこちらをごらんください。
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3月18日の日曜日に今年最初のオープンキャンパスが開かれました。キャンパス内の桜は咲き始めたばかりです。残念ですが、おそらく4月5日の入学式までには、散ってしまうのではないかと思います。 今回は1階の食堂に、すべての学部学科の展示コーナーが設けられました。写真は英語英米文学科のコーナーです。 模擬授業の担当はミラー先生です。この時期のオープンキャンパスの参加者は少なめですが、早くから進路を考えている参加者が多いのか、ミラー先生の質問にはっきりと答えていました。 次のオープンキャンパスは5月を予定しております。まもなく正式な発表がありますので、今しばらくお待ちください。オープンキャンパスの最新の情報は、次のページになります。(新しいウィンドウが開きます。)
今年は大変寒い日が続きましたが、鶴見大学キャンパスの桜の花芽も薄紅色に膨らみつつあります。そんな暖かい春の一日(3月15日木曜日)、神奈川県立横浜南稜高等学校の「進学フェア」にて、模擬授業「ドラマで学ぶことばとコミュニケーション」を行いました。初めて会う高校1年生と、身体動作から短いことばや数を使った楽しいゲームでウォームアップした後、短いドラマに取り組みました。今回は、落語『あくびの稽古』“Yawning Lessons”を取り上げました。通常、落語は一人が演じますが、第1分科会では22名、第2分科会では8名のメンバーで小話をつくり上げました。発表後の振返りでは、自己評価も上々、コミュニケーションに対してさまざま気づきがあったようです。
鶴見大学文学部英語英米文学科では、多彩な出張授業メニューを提供しています。 また、3月18日日曜日を皮切りに、鶴見大学に於いてオープンキャンパスが始まります。毎回、楽しい模擬授業がありますのでお友達と誘い合って、ぜひご来校ください。京浜東北線・京急線の鶴見駅から徒歩5分。交通至便です!大学キャラクターの「つるみん」「つるたん」もお待ちしています。 The 7th JAILA conference was held at Tsurumi University on March 10, 2018. Tsurumi University English Department students, Ikumi Asayama, Miki NIshikawa, Takumi Masuko, Wakako Ishihara, and Kensaku Ueda made poster presentations.
One of the posters was titled 「多読のメリット・デメリット」 or "The Merits & Demerits of Extensive Reading". Link to JAILA. _________ 学会お手伝い・ポスターセッションの感想 学会のお手伝いをさせて頂けるとは思ってもいなかったので、初めは物凄く緊張していました。ですが、他大学からの参加者の先生方が「今日はよろしくね」と優しく声をかけて下さり、落ち着いて本番に臨むことができました。 また、他大学の学生による研究発表や、自分も発表を行う中で、様々なアドバイスを頂き、有意義な時間となりました。これらの経験を今後の学習などに活かしていきたいです。(英文3年・浅山郁美) ______ ポスターセッションの感想 はじめは不安があったが周りに支えられて当日を迎えられた。時間中は個別に対応することが多かったが和やかな雰囲気の中にも真剣な質問があり、ちゃんと準備してきて良かったと思った。また多読に対する関心の高さも伺えた。今回ポスターセッションに参加して自分の多読の体験をじっくりと振り返ることができた。(英文2年、植田兼策) Book Pick Orchestra (川上洋平); Book Cafe (深谷素子) March 9, 2018, 13:00-16:00, Tsurumi University Library ワークショップの感想
今回僕は、初めてこのワークショップに参加しました。僕は深谷先生がどんな本を持ってきてもいいとおっしゃっていたので、漫画本を持っていきました。ですが、実際に漫画本を持ってきていたのは僕を含め三人だけでしたので、最初は恥ずかしくて小説とかちゃんとした本でなければダメなのではないかと思ってましたが、いろんな人と話したり、本のつながりを見つけていくうちに、漫画本だろうと、小説だろうと、雑誌だろうとどんな本にも接点があることが分かりました。 驚いたこともありました。前半の時間に、『告白』という湊かなえさんの作品を紹介している方と意見交換をしましたが、お話を聞いていく中で、自分が思っていた『告白』とは全然違うことが分かりました。ワークショップ後、『告白』が気になって、実際に今、読み進めていますが、とてもミステリアスなお話で、やはり想像とは全然違うストーリーでした。 僕は、このワークショップでいろんな人と意見交換をしていくうちに、自分が持って行った『GTO』を違った角度から見ることができ、また新たな『GTO』の面白さに気づくことができました。さらに、たくさんの本と出会うことができたので、とても楽しかったです。次回は九月頃に開催予定だそうなので、必ず参加したいと思います!(英文1年、佐竹凌) ______ Sewing Booksワークショップ感想 今回のワークショップに参加することにしたとき、最初は何の本を紹介しようか悩みました。今まで野球の本しか読んでこなかったので、紹介できるしっかりとした内容の小説などを知らなかったからです。先生に何の本でも良いと言われ、一番好きだった『砂の栄冠』というマンガを持っていくことにしました。最初は、みんなが小説や人生のことを書いた本を持ってきていたため、私が持ってきたマンガはとても恥ずかしいように感じてしまいました。しかし、ワークショップが始まり、3人ペアでどのようにこの本と出会ったのか、この本の印象的な場面などについて話していくうちに、私が持ってきた本に対して、周りの人たちが「この本はおもしろそうだから読んでみたい!」「高校野球ってこんなに大人の裏があるんだ」など興味を持ってもらえることがとても嬉しくなりました。また、他の人が選んだ本についても、いろいろな深い話がでてきて、「まさかこの本でこんな話までする?」というぐらい、一冊の本でたくさんの意見交換をできたことに驚きました。本の紹介の後、各本の共通点を探すのも楽しく、野球マンガと『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の間に、こんなに共通点が作れるのかってくらいの共通点があり、まったく関係ないように見える本同士でも、違う観点で見ることで共通する部分があることを知りました。他の参加者が見つけた共通点の理由を聞くのも、いろんな観点の理由がありとても面白かったです。次回もぜひ参加したいと思います。次の本を選ぶのがとても楽しみだし、今回他の人が紹介してくれた中に興味がある本があるので、それを早く読みたいと思いました。(英文1年、佐野和希) |
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